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お​も​か​げ​の​ま​ち

from Melancholic Autumn Garden by Café Rainbird

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lyrics

古い街並みに 足をとめれば
なぜだか懐かしい 気がして
むかし置いてきた 遠い故郷に
どこかおもかげが 似ていて

もしもすべてが ずっとあの日のままなら
過去の自分に 今も 会いに行ける気がして

うずもれた記憶の街を歩けば
忘れた思い出が 心惑わせる


路ですれ違う 人影たちは
いつでも誰かに 似ていて

もしもすべてが ずっとあの日のままなら
遠い昨日に 今も 会いに行ける気がして

風化した記憶の路地に入れば
忘れた人々の 声がこだまする


だけれど故郷は 今はもう無く
見知らぬ廃墟があるだけ
不意に想い出す 日々のすべては
記憶の外には何もない

薄れた記憶に思いはせても
失った居場所は もうどこにもない

もう戻れない

credits

from Melancholic Autumn Garden, released September 24, 2011

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