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星​祭​り​の​夜​、​あ​る​い​は​ふ​た​り​の​出​逢​い / At Night of the Star Festival

from 世​界​の​果​て​の​渚​で / On the Beach of the World's End by Café Rainbird

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lyrics

夏の終わりの祭りの夜は
仮装した人々が街にあふれ
遠い異国に迷い込んだようで
流れゆく雑踏をただ眺めていた

目と目があって 足がとまって
君と僕 ふたりだけ時が止まる
そのとき既に僕らふたりともが
ああ 高鳴った鼓動を胸に感じていた

広い広い夜の空に
孤独な星がただようように
寂しい夜空の ふたりの出逢い
僕らはめぐり逢った

ルララルララ 星が降る
夜の闇を照らして
ルララルララ 星のロンド
ふたりの時間が動き出すよ


ほほえみかけて 言葉交わして
にぎわった街中をともに歩く 
手と手がふれて やがてつなぎあって
そう お互いの温度を感じていたかった

長い長い時の果てに
星と星とが近付くように
冷たい宇宙の ふたりの出逢い
僕らは惹かれあった

ルララルララ 星が降る
闇に燃えてきらめく
ルララルララ 星のロンド
ふたりの世界が 回り出すよ

(improvisation)

夏の終わりの星祭りは 
どことなく懐かしく どこか寂しげ
不思議な出逢い まるで夢のようで
まだ現実のことと信じられなくて

遠い遠い闇の彼方
星のあかりがまたたくように
はかない奇跡 ふたりの出逢い
僕らは求めあった

ルララルララ 星が降る
長い夜のはざまに #
ルララルララ 星のロンド
まぶしく輝いて


宇宙をめぐる星にとって
まばたくよりも 短い時間
永遠のような 素敵な時を
僕らは過ごしたんだ

ルララルララ 星が降る
まばゆいほどせつなく
ルララルララ 星のロンド
ひとときの逢瀬に

星の海で 僕らふたりは
めぐる運命に導かれて 
永遠のような一瞬のロンド
あふれる想いに身をまかせて

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